メッセージ&プロフィール
山崎たい メッセージ&プロフィール
依存から自立へ。

この国が悲鳴をあげている

「これ以上、次の世代にツケまわすことはできない」
 そんなやむにやまれぬ思い、憤りにかられています。
 日本の将来を憂い、国家百年の大計として、志ある政治家をつくらなければ、と松下幸之助翁が松下政経塾を創設したのが昭和54年。爾来、30年以上が経ちました。
 しかし、現在の日本は、幸之助翁が目指した国家像とはあまりにもかけ離れています。次から次へと繰り出される政策のほとんどは、国民に媚びるものばかり。自らの保身のためにバラマキを続け、結果的に依存心の高い国民を数多く生みだしてきました。
 私の手許にも、新宿区から子ども手当の申請書が届きました。しかし、今の子どもたたちにツケを回す「子ども手当」を申請する気持ちに、どうしてもなれません。子どもたちには、ツケをまわされるか否か、判断し、投票するという機会すらないのですから。

 

志ある人たちが大同団結するとき

 私は、政党や政治団体に関連するさまざまな税制顧問を務めてきました。そのような経緯から、2009年夏の衆議院議員選挙では、政権交代に期待しました。民主党に属する国会議員たちと話しても、財政規律を心配する声が多く聞こえてきたからです。しかし、政権党になってからの民主党の政策は自民党以上に大衆迎合が色濃くなっています。戦後、どれほど景気が悪くとも、当初予算の段階で借金が税収を上回ったことなど、ただの一度もありません。すみやかに『依存から自立へ』と政策転換をしなければ、この国が破綻してしまうことは避けられないでしょう。
 私たち政経塾出身者に課せられた使命は、民主党や自民党という枠組みを超えて、志ある同志とともに新しい枠組みを創ることにあると信じています。
メディアは、右か左かに分けたがりますが、東洋の思想には、相矛盾するように見える両者を二分して、一方のみをとるのではなく、両方とることによって新しいものを創造するという知恵があります。
 船底に穴が開いて、このまま進めば沈んでしまうかもしれない日本丸。その穴に気づかずに、気づかぬ振りをして、デッキにあるレストランで、与党か野党かと政治談議をしながら美味しい食事を注文し続ける。しかも、支払いは後世へのツケで…。
 よもや、こんな事態にならないように、既存の垣根を超えたオールジャパンで、借金という船の水をかき出すときではないでしょうか。

 

国を支えて国を頼らず

 一身の独立なくして、一国の独立なし(一人一人が独立して、はじめて国家が独立できる)と、福沢諭吉翁が『学問ノススメ』のなかで説いた姿勢です。『坂の上の雲』に登場する秋山好古をして「アシがこの世で一番偉いと思うとる人の本じゃ!」と、言わしめた一節です。
 個人、会社、地域、国家問わず、税金や他者に依存しすぎると、自らの足で立つことができなくなってしまいます。
子ども手当、高校授業料無償化、農家個別所得補償、返済猶予法、米国依存の安全保障等々、「依存」することばかりです。
 社会的に弱い立場の方へのセーフティネットは十分に配慮しつつ、今を生きる国民が『自立』しなければ、この国が自らの足で立てなくなってしまうのでは、と心配で眠れません。

 

真があるなら、今月今宵 明けて正月、だれも来る

 高杉晋作が、かつて功山寺で挙兵したときに、傍観を決め込む陣営に対して唄った都都逸。この勇気ある挙兵を契機に討幕派が勢いを取り戻し、一気に明治維新へと突き進んだのです。
 今月今宵の暗夜、この先どうなるかもわからない、国会議員も一人もいない。あるのは、志だけで日本を変えてみせる、という気概のみ──。本当に意気込みがあるのなら、今、立ち上がらなければならなりません。道筋が見える正月になれば、多くの人が来るでしょうが……。

 

『志』を携え、私も立ち上がります!

 私が人生で一番苦しいとき、『難を人生の宝に!』との葉書を送っていただいた政経塾以来の恩師とともに、もう一度立ち上がる決意をしました。
 改革に向けた最大の武器は、「情報公開」と「参加」であり、最大の敵は、「無気力」と「無関心」です。
 沈みつつある日本を救うために、この身を賭す覚悟です。心ある皆様も、ともに新しい日本を築いていただけるよう、切望してやみません。

氏 名………… 山崎たい【やまざきたい・山崎泰】 山崎 泰 ポートレイト
好きなこと…… 水泳、スキー、宝塚観劇、トイレ掃除
座右の銘……… 成功の要諦は、成功するまで続けるところにある
(松下幸之助・松下政経塾塾主)
難を人生の宝に!
(上甲晃・松下政経塾元塾頭)
尊敬する人物… 松下幸之助、吉田松陰、亡父
好きなこと…… 水泳、スキー、宝塚観劇、トイレ掃除
好きな食べ物… スパゲッティ、お好み焼き
好きな曲……… 世界に一つだけの花、カノン

山崎 泰 略歴

1961年 東京都新宿区に生まれる。
葵幼稚園(榎町)、市谷小学校、四谷第二中学校卒業。
開成高校を経て、早稲田大学法学部卒業、早稲田大学大学院法学研究科修士 課程修了。
財団法人松下政経塾修了(7期生)。
1993年 東京都議会議員 当選。
1997年 東京都議会議員 再選。
都議会文教委員長、都議会財政委員会・東京都税制調査会委員等を歴任。
2000年 実父逝去を受け、山崎総合印刷(株)(現 (株)TFS Publication)代表取締役。
2003年 事業経営の傍ら、税理士試験合格。
2004年 (株)TFS代表取締役、税理士開業登録。

現在、株式会社TFS(Tax Financial Service)代表取締役、
TFS国際税理士法人 理事長、
TFS行政書士法人 代表社員、
登録政治資金監査人
松下政経塾地方議員の会事務局長、SSK選対事務局長等を歴任し、同志とともに松下幸之助翁の「政治」「経営」理念の普及活動にも努める

 

山崎たい 活動の模様